展示4月の児童展示「たまごのなかから」
日本でも春のイベントとして見かけることが多くなってきたイースター。もとはキリスト教のおまつりで、いのちのはじまりであるたまごがシンボルとして使われています。毎日のごはんでもおなじみのたまごは、本の中でも大かつやくしていますよ。
たとえばこんなほん
『あれこれたまご』
とりやまみゆき/文 中の滋/絵 福音館書店 [児童 E](本の詳細情報へジャンプ)
きょうはたまごのとくばいび。「やったぁ!こうてもろたでぇ!」きっちりならんだたまごたち。なににへんしんするんやろ?
たまごからいろんな料理への変身が、関西弁でテンポよく語られます。声に出して読むといっそう楽しい絵本です。