展示1月の一般展示「『これから』の本」

「これから」というとき、人は未来を見ているのではないでしょうか。一年の始まりに、さまざまな「これから」を考えて、未来を想像し、創造するきっかけにしてみたいと思います。

たとえばこんな本

『還暦後の40年 データで読み解く、ほんとうの「これから」』

長澤 光太郎/編著 平凡社 [一般 3677] (本の詳細情報へジャンプ

健康寿命や体力、認知症など、不安になりがちなポイントについて、データに基づいて「還暦後」に関する勘違いや誤解を正します。新しい視点で、人生100年時代の後半に向き合うための本です。