展示9月の一般展示「星と宇宙のものがたり」

9月といえば、中秋の名月。ですが、夜空に関してはもう一つ、覚えておきたい記念日があります。それが9月12日の「宇宙の日」。毛利衛さんが日本人宇宙飛行士として初めてスペースシャトルで宇宙に飛び立った日です。秋の夜空、月のそのまた先の宇宙まで、思いを馳せてみてください。

たとえばこんな本

『空をこえて七星のかなた』

加納朋子/著 集英社 [一般 9136](本の詳細情報へジャンプ

「南の島に行くぞ」ある朝突然パパがそう言いだして、石垣島に向かうことになった七星(ななせ)だが、正直あまり気が進まない。今年の家族旅行には、ママがいないのだ―。 
「南の十字に会いに行く」始め、星にまつわる七つのミステリー。読み進めるほどにとあるしかけが見えてきて、読了後はもう一度読み返したくなること必至です。